過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 13:17:06.88 ID:bsB1nekY0
今回のメンバー ゆい ハッサム プテラ ヘルガー ニューラ ガルーラ

曽我部「やるじゃない」

曽我部さんはまるで、どこかのサ○ヤ人のような気を発しているういを前にして、クスクスと笑っています。

曽我部「来なさい、ファイヤー」

隣のビルの中から、ファイヤーが再び、舞い戻ってきます。

曽我部「この3匹の前でどこまで戦えるか、見せてちょうだい。もっとも、空を飛べないあなたじゃ、厳しいでしょうけどね」

3匹はういを挑発するように睨んできます。

うい「じゃあ、楽しもうか」

その言葉とともにういの姿が消えます。

曽我部「!?」

そして、次の瞬間にはフリーザーの背後に回っていました。

梓「はやっ!?」

フリーザー「フリ!?」

うい「ほのおのパンチ」

ういの炎を纏った拳をフリーザーに叩きつけます。

フリーザー「フリーーーーーーーーーーーーーーーーー」

フリーザーは体を炎を纏って、反対のビルまで、飛ばされていきます。

曽我部「チッ。ファイヤー、ほのおのうずでそいつの動きを封じて。そして、サンダーは十万ボルト!」

ファイヤーはういの動きを止めるべく、炎をういの周りに吐き出します。

うい「……この程度なの?」

ういは体を回転させて、風を発生させ炎を吹き飛ばします。

曽我部「馬鹿な!?」

サンダー「サンダー!」
サンダーは高圧の電撃をういに向かって発射してきます。

うい「ひかりのかべ」

ういは片手を構えて、壁を作り、サンダーの十万ボルトを防ぎます。

うい「この程度なの?伝説のポケモンって」

曽我部「くっ……」



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