過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 14:45:56.62 ID:bsB1nekY0
シルフカンパニー・前

律「はあ……はあ……。何なんだよ、こいつの強さは」

ムギ「伝説の3匹の鳥ポケモンが可愛くみえるわね」

伝説のポケモンとロケット団との戦いである程度疲れているとはいえ、相手は2匹、こっちのほうが有利なはずだ。それなのに、こっちのメンバーで無事なのは、私のカメックス、律のリザードン、ムギのフシギバナだけだ。

澪「カメックス、れいとうビーム!!」

甲羅から生えているロケット砲で、カイリューに向かって、れいとうビームを発射する。

カイリュー「リュー!」

カイリューはそれをでかい図体に似合わず、ひらりと空中にジャンプしてかわす。

澪「今だ、律!」

律「任せろ!」

律のリザードンは上空にジャンプしたカイリューに向かって、空気の刃で攻撃するエアスラッシュを発射する。

カイリュー「リューーーーーー」

カイリューはそのまま、リザードンに鋭い殺気を放ちながら、エアスラッシュをも粉砕し、リザードンにドラゴンダイブを仕掛けてくる。

律「リザードン、かわ……」

律が命令を出す前にリザードンにカイリューの攻撃が命中し、律に向かって、リザードンが飛ばされてくる。

澪「律!」

律「分かってるよ」

律はなんとか、それを横にかわす。しかし、リザードンは気絶してしまった。

澪「大丈夫か、律」

律「馬鹿!奴から、目を離すな!」

カメックス「カメ!」

私がカメックスを見ると、カメックスはカイリューに持ち上げられている。

澪「カメックス、こうそくスピン!」

カメックスは体を回転させて、自分を叩きつけようとするカイリューから解放しようとする。

カイリュー「リュー!!」

カイリューは腕の力を強めて、その動きを強引に止めてくる。そして、力任せにカメックスを叩きつけ、カイリューの巨体で力任せにガシガシ
っと踏みつけてくる。

澪「カメックス、ハイドロポンプの勢いで脱出しろ!」

カメックスはロケット砲から勢いよく水を発射し、その勢いで、甲羅で滑って逃げる。

カイリュー「カイリュ」

カイリューはそのカメックスを素早くジャンプし、追いかける。しかし、滑ってるカメックスを邪魔したのは、カイリューではなく……、




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