22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:28:50.68 ID:1zUAUxBk0
「さっするに、ポッポはコラッタの攻撃で、コラッタは落下の衝撃で気絶したんじゃろう」
「そうでしょうね」
「そもそも、今の戦略はコラッタがポッポの攻撃をよけ続けて、木の所まで誘導しなくてはいけないわ」
「ああ。それだけじゃなく、ポッポよりも高い位置まで、木を登っていくのも重要だ」
「そのうえで、ポッポのいる位置まで、飛んで、ひっさつまえばをポッポに当てる。コラッタの能力を信じてなければ、できんことじゃ」
「で、博士。結果は?」
「もちろん、引き分けじゃ」
「引き分けですか」
「ああ」
「どうした、お互いに不満そうだな」
「あ、いえ、別にそんなことは……」
「なんだよ、不満はないのかよ。私は不満だぜ」
「え?」
「なあ、博士の助手になれよ。決着をつけようぜ」
「そう言われても……」
「な、いいだろ、博士」
「うむ。この実力なら、十分じゃな。合格じゃ」
「え……!?」
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