223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 14:53:58.27 ID:bsB1nekY0
ニューラとハッサムはその隙を突き、ニューラはブレイククローを、ハッサムはメタルクローをカイリューに浴びせるべく、左右から挟み込むように攻撃を仕掛けます。
カイリュー「リューーーー!!」
すると、カイリューはサンダー以上の電力を持った、十万ボルトを3匹に浴びせます。
ニューラ「ニューーーーーーラーーーーー」
ハッサム「サムーーーーーーーーーーーー」
カビゴン「カビーーーーーーーーーーーーー」
梓「ニューラ!!ハッサム!!」
純「カビゴン!!」
3匹は黒焦げになり、気絶します。
梓「戻ってください、ニューラ、ハッサム」
純「戻って、カビゴン。でも、終わりじゃないわよ」
カイリューの横からエレブーが襲い掛かります。
純「かみなりパンチ!」
梓「よし!!これは効くは……」
曽我部「無駄よ」
カイリューはエレブーの攻撃を片手で受け止めます。
カイリュー「リュー!!」
カイリューは口に炎を溜め、エレブーを上に投げ、そこにだいもんじを噴出します。
エレブー「ブーーーーーーー」
エレブーは黒焦げになり、気絶しました。
ゆい「そ、そんな……」
梓「4対1で、こっちが圧倒的に有利だったはず……」
純「そんなことをもろともせずに圧勝するなんて……」
梓「……純は後、何匹、手持ちあるっけ?」
純「ういを除けば、後3匹ね。でも、あいつ相手じゃ、時間つぶしにもならないでしょうね。梓は?」
梓「私はゆい先輩を除けば、後1匹ね」
純「絶望的ね」
梓「ええ」
ゆい「ど、どどどどしよう、あずにゃん」
梓「落ち着いて下さい」
ゆい「でも……」
梓「いつも、ゆい先輩は言ってますよね。こういう時こそ、笑顔です」
ゆい「……そうだね。にこー」
梓「に、にこー」
ゆい「うん、私やるよ。あれを倒したら、いっぱい撫でてくれたり、抱っこしてくれるんでしょ?」
梓「それはまあ……」
ゆい「それに、ポケモンを使って、こんなことをするなんて、許せないもんね。私、やるよ!フンス」
梓「純、私達が囮になるから、ういを連れて逃げて」
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