過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:34:47.30 ID:bsB1nekY0
さわ子「……AYU」

AYU「やっほー」

AYU様のが立っていた。

サカキ「……お前は」

AYU「大人しく降参してくれないかな?」

さわ子「嫌よ。大体、あなたは……」

サカキ「やめろ。……分かった」

さわ子「サカキ様!!」

サカキは私をAYU様のところに押し出す。

AYU「あなたは賢いね。ついでにあなた達には私の仲間達のの駒になってもらうね」

さわ子「なっ!!!」

AYU「大丈夫〜?」

曽我部「なんとか……」

AYU「さてと。私はもう行くね。多分、あなたと会うのもこれが最後だけど、仲間達によろしくね」

曽我部「AYU様……」

AYU「私が失敗したら、よろしくねー」

フードを被った、AYU様は姿を消した。

さわ子「あいつは一体、何者なの。そして、あなたは何の目的であいつの仲間なの?」

???「うるさい女だ。サッサと、サカキを含めたロケット団を連れて行け」

突然、男の声が響いた。

曽我部「……ワタル」

サカキ「……ワタルだと」

ワタル「久しぶりだな、曽我部。これで、サッサと回復させて、こいつらを連れて来い」

曽我部「分かってるわ」

私は素早く手持ちを回復させる。

さわ子「なっ……!?」

曽我部「さて、皆さん。形勢逆転ですね。でも、安心して下さい。大人しく私達に従うなら、前のように儲けさせてあげますよ」

私の声が冷たく、響いた。


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