過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/16(火) 21:36:06.11 ID:owK35QNS0
梓「ここがセキエイこうげんですか」

私達はヤマブキでの戦いの後、警察等からのお説教とかで1週間位、時間を潰されました。1週間で釈放されたのは、どこかの企業からの圧力とかなんとか。まあ、それはいいんですけどね。そして、ポケモンリーグに出場するため、セキエイこうげんにあるポケモンリーグの本部にやってきました。

梓「やっとの思いでここまで感慨深いですね」

ゆい「そうだね」

律「そういえば、梓。最後のバッチは?戦っていなかっただろ?」

梓「それは……ほら」

私はグリーンバッチを見せます。

梓「シルフカンパニーで、サカキっていう人に会って、もらいました」

ゆい「その人、ロケット団のボスだったんだよ」

律「おいおい。まじかよ……サカキっていうのはめちゃくちゃ強いはずじゃなかったか?」

梓「私が入った時には、曽我部さんにやられた後でしたので、割と楽に……」

律「運がいいなー」

澪「話もいいがサッサと受付をすまそう」

律「そうだな」

私達は受付に向かいます。

受付のお姉さん(以下、受)「ポケモンリーグへの参加ですか?」

律「はい」

受「では、バッチを見せてください」

私達は8個そろったバッチを見せます。

受「結構です。それでは名前を登録するので、それぞれお願いします」

律「田井中律です」

澪「秋山澪」

紬「琴吹紬」

梓「中野……」

ゆい「あずにゃん」

梓「ちょ、なにを言ってるんですか」

受「かしこまりました。田井中律さんは60番・秋山澪さんは61番・琴吹紬さんは62番・中野あずにゃんさんは63番の番号です。それぞれ、抽選会で使うので失くさないようにしてくださいね」


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