過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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261:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/16(火) 21:58:36.49 ID:owK35QNS0
律「来たか……」

梓「……律先輩」

律「覚えてるだろ、約束」

梓「ええ。今回が1001戦目の戦いです」

律「決着をつけよう」

梓「はい!!」

ゆい「ええと……どっちも頑張れー」

梓「ゆい先輩も戦うんですよ」

ゆい「おっと、そうだった」




澪「律にとって、梓のハッサムとゆいをどうにかしないと勝てないな。この2匹が勝つと、梓のペースになる」

紬「そうね。今回の戦いはアイテムの使用は禁止だから、イーブイを事前にどう進化させたかが重要だわ」

澪「ああ」

純「でも、ハッサムはほのおタイプで積むと思いますけど」

澪「うん。純ちゃんの言うとおりだ。律はリザードンも持ってるしな」

紬「でも、それは梓ちゃんの頭にも入ってるわ。どう対抗していくか、楽しみね」





審判「ルールを説明します。使用ポケモンは6匹。交代は技によるものを除き、互いのモンスターのどちらかが気絶した時とします」

ゆい「???」

梓「つまり、私がゆい先輩を交換したい時はゆい先輩が気絶するか、相手を気絶させるかじゃないと、交代はできないんです。つまり、弱点が
不利だと厳しい状況に陥るので、相手の戦略を読んでいかないといけません。そういう意味では高度な読み合いが重要になってきます」

ゆい「なるほどねー」

審判「トレーナーによる、アイテムの使用は禁止です。よろしいですね」

ゆい「あずにゃん、イーブイは?」

梓「事前に進化させてあります」

審判「勝利条件は相手ポケモンの全滅です。準備はよろしいですか?それでは……」

審判・律・梓「「「決闘(デュエル)!!!」」」



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