268:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/23(火) 18:54:17.31 ID:llENdxe50
純「これは……梓が有利ですかね」
うい「それはどうかな?たしかにハガネールの体にヒビをつけたのはすごいけどね」
澪「ういちゃんの言うとおりだ。ガルーラの手を見てみろ」
純「え?」
ガルーラ「ルーラ!」
ガルーラのハガネールを殴った拳から、傷ができて、痛そうにうずくまる。
梓「どうして……」
律「ハガネールの体の硬さを舐めない方がいいぜ。ハガネール、アイアンテール!」
ハガネールのダイヤモンドのような硬い尻尾で、ガルーラに攻撃を仕掛けてきます。
梓「くっ。ガルーラ、両手で防御して」
その攻撃を怪我をした腕で受け止めますが、その衝撃で5メートルくらい押されます。
梓「先に攻撃をしたのはガルーラなのに……まるで、ハガネールに効いてません」
律「たしかにヒビを入れたのはすごいがそれだけだな。防御だけなら、ハガネールはトップクラスのポケモン。梓のメンバーは私の知る限り、物理技を使うのが多い。ぼうぎょの高いハガネールは有効だ」
梓「律先輩らしくない計算高さですね」
律「相変わらず、失礼な後輩だな」
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