270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/23(火) 18:58:37.80 ID:llENdxe50
澪「これは……かわせないな。梓は焦ったな、状況を考えて、早く決着をつけたいがばかりに」
梓「ガルーラ、一旦、止まって、冷静にアームハンマーを決めてください!!」
ガルーラはその場にとどまり、ハガネールの頭に拳をたたきつけると同時に、その攻撃を正面から受ける。その攻撃で、中央で戦っていたガル
ーラが私の前まで押されてきた。
梓「大丈夫ですか、ガルーラ!!」
純「後……一撃ですね」
澪「そうだな。この後、梓のメンバーでハガネールをどうやって倒すかだな。現状、無傷に近いし」
紬「それはどうかしら?」
澪「え?」
律(……梓は何を考えている。こんな、無意味にハガネールに攻撃を仕掛けてくるなんて。何かを狙っているのか?)
梓「……」
律(何を考えているかなんて、分かるわけないか。下手に読むのも性に合わないしな)
梓「……」
律(なら、ここで私がやることは……一つだな)
律「ハガネール、トドメだ、ジャイロボール!!」
ハガネールは体を高速に回転させて、傷ついているガルーラに向かっていった。
梓「ガルーラ、アームハンマー!!」
ハガネールがガルーラに激突する瞬間にアームハンマーを叩き込むもそのままの勢いにガルーラは飛ばされ、気絶しました。
審判「ガルーラ戦闘不能。ハガネールの勝利です」
梓 ガルーラ ひん死
律 ハガネール
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