280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/23(火) 19:12:47.47 ID:llENdxe50
実況『さあ、梓選手は苦しい状態が続きますが、ここで出してきたのはニューラ。対する、律選手はサワムラー。タイプ的にも、俄然有利かー』
澪「たしかに梓の方が不利か。残りの梓のメンバーの弱点も律の手持ちにいるし、ゆいもそこまでの体力があるわけじゃない」
紬「でも、ポケモンは弱点で決まるわけじゃないわ」
律「さあ、いくぜ。サワムラー、とびひざげり!!」
サワムラーは走りながら、ジャンプして、ひざげりを当てに来ます。
梓「ニューラ、避けて下さい!!」
ニューラはそれを横に飛んでかわします。
梓「チャンスです。サワムラーの背後に、メタルクロー!!」
着地して隙のある、サワムラーにニューラの鋭いツメが迫ります。
律「サワムラー、まわしげり!」
サワムラーは着地した瞬間にニューラに素早く体を回転させつつ、蹴りをしてきます。
ニューラ「ニュラ」
ニューラはその攻撃に素早く反応し、しゃがんでその攻撃をかわします。そして、ジャンプして距離をとります。
梓「いいですよ、ニューラ!」
ニューラ「ニュラ」
律「やるじゃないか」
梓「どんなもんです!!」
私は胸を張って言います。
律「まだ、終わってないぜ。サワムラー、ブレイズキック!」
サワムラーは足に炎をこめた蹴りを繰り出しにきます。
梓「ニューラ、こおりのつぶて!」
ニューラの作り出した氷の塊をサワムラーの眼に命中させ、サワムラーは体のバランスが崩れます。
梓「トドメです。きりさく!」
ニューラの鋭いツメがバランスを崩しているサワムラーの体を切り裂き、サワムラーは気絶しました。
審判「サワムラー戦闘不能。ニューラの勝利です」
実況『さあ、これでお互いに残り3匹だ。開幕戦に相応しい、すばらしい戦いだー』
律「次は……来い、ニョロボン」
梓 ガルーラ ひん死 ニューラ ヘルガー ひん死 ハッサム シャワーズ ひん死
律 ハガネール ひん死 レアコイル ひん死 リザードン サワムラー ひん死 ニョロボン
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