過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
1- 20
282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/23(火) 19:18:57.09 ID:llENdxe50
実況『梓選手、残りは2匹です。しかし、1匹はハッサム。リザードンを残す、律選手の方が有利かー』

澪「律はニョロボンを下げなかったな」

紬「リザードンを出して、ハッサムに粘られても困るしね」

純「タイプ的にはリザードンのほうが有利ですが……」

うい「タイプが全てじゃないよ」

紬「そうね。実際話を聞くと、サンダーとかにも善戦しているらしいハッサムを警戒するのも当然よ」

うい「それにリザードンが万が一負けると、ハッサムを倒しても、お姉ちゃんに対応できないよ」

澪「そこまで警戒するか……」


梓「ハッサム、バレットパンチ!!」

ハッサムは命令と同時にその鋼鉄のハサミでパンチを仕掛けます。

ニョロボン「ニョロ」

ニョロボンはそのハサミを片手で受け止めます。

律「この距離なら、外さないな。ニョロボン、ばくれつパンチ!!」

ニョロボンはハッサムを掴んだまま、渾身の力で、ハッサムにパンチを叩き込みます。

ハッサム「サム!」

ハッサムは目をグルグルと回し、混乱します。


澪「ばくれつパンチは相手を必ず、こんらん状態にする技……」

純「しかし、ばくれつパンチは命中率が低い。でも、うまく当てられる状況を作り出すなんて」

紬「やるわね、りっちゃん」


梓「ハッサム!」

律「追撃だ、ニョロボン。きあいパンチ!」

まだ、こんらん状態でうまく動けないハッサムに、精神を高めたパンチが襲います。

ハッサム「サム!」

ハッサムはその攻撃を無抵抗に受け、私の横を通過し、壁に激突します。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
433Res/516.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice