325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/03(土) 06:21:36.04 ID:tzv0EhCK0
梓「このままじゃ、長期戦も不利になりますね。一体どうしたら……」
紬「フフフ」
梓(駄目だ。まったく、隙が見えない……)
紬「マタドガス、かえんほうしゃ!!」
梓「ハッサム、かわして!」
ハッサムはその攻撃を何とかかわします。
紬「いつまでもつかしら?」
梓「くっ……」
律「マタドガスの力でも、ハッサムには炎の攻撃は辛いからなー」
澪「ムギとしてはハッサムをさっさと倒したいところだな。この後にゆいが控えてるだけに」
梓「ここで避けてばかりいてはいずれは負けてしまいます」
ゆい「そうだね。攻めなきゃ」
梓「行きますよ、ハッサム!」
ハッサムは煙幕の中を果敢にも入っていきます。
紬「袋の鼠ね。いえ、飛んで火にいる夏の虫と言った方がいいかしらね」
梓「それはどうでしょうかね」
紬「強がりは見苦しいわよ、梓ちゃん。マタドガス、かえんほうしゃよ」
煙幕で中の様子は見えませんが炎のようなものが光っているのが見えます。
梓「ハッサム!」
私はかえんほうしゃを浴びつつ、マタドガスの方に向かう。
ハッサム「ハッサム(マタドガスはかえんほうしゃを発射して油断している)」
体のダメージは相当なものだけれどもこのマタドガスを倒せば、いや、倒さなければ、この戦いの勝利は限りなくゼロになるだろう。
ハッサム「サムーーーーーーーー!」
痛む体に鞭を打ち、マタドガスに自慢のハサミで切り刻みにいった。
マタドガス「ガスー!!!」
突如として、マタドガスが煙の中から上空に跳ね飛ばされてきました。胸にはXの文字があります。ということは……。
梓「ハッサムがやりましたよ、ゆい先輩!!」
ゆい「やったね、あずにゃん!」
マタドガスは地面に落下し、そのまま気絶しました。
審判「マタドガス戦闘不能。ハッサムのしょう……ん?」
煙
幕が晴れてきて、フィールドが見えてくると、ハッサムが気絶していました。
梓「ハッサム!」
審判「ゴホン。マタドガス、ハッサム、ともに戦闘不能」
梓 ポリゴン2 ひん死 プテラ ひん死 サンダース ひん死 ニューラ ひん死 ハッサム ひん死
紬 マタドガス ひん死 フーディン ひん死 デンリュウ ひん死 クロバット ひん死
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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