過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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376:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/11(日) 05:53:12.06 ID:olpfB58+0
実況『さあ、梓選手。ここまで怒涛の反撃を見せています。このまま、逆転まで行くのかー』

梓「ゆい先輩。戻ってください」

ゆい「はいはい。随分、忙しいね」

梓「行きますよ、ハッサム!!」

澪「来い、スターミー!!」


律「スターミーか。タイプとしては不利だけど、どうすんだ?」

紬「考えられるのは最後の1匹が不利だからか、隠しておきたいかだけどね」


澪「スターミー、ハイドロポンプ!」

スターミーはカメックスまでとはいかないまでも強力な水をハッサムに向かって発射します。

梓「ハッサム!!」

ハッサムはハイドロポンプを受けながらも、両手をクロスさせて盾にし、スターミーに向かってきます。

澪「頑張れ、スターミー!!」

梓「いっけー、ハッサム!!」

ハッサムは荒れ狂う水を突き進み、スターミーに近づきます。

澪「くっ……」

梓「ハッサム、シザークロス!!」

ハッサムはスターミーの中央のコアをXに切り裂き、スターミーは気絶しました。

審判「スターミー戦闘不能。ハッサムの勝利です」


梓 ガルーラ ひん死 サンダース ひん死 カイリュー ひん死 ニューラ ひん死 ハッサム ゆい

澪 カメックス スターミー ひん死 キュウコン ひん死 ナッシー ひん死 ピクシー ひん死


実況『さあ、梓選手の怒涛の反撃だー。このまま、逆転かー』

ハッサム「ハア……ハア……」

梓(ハッサムにだいぶ、ダメージが蓄積されてますね。勝ったけど、さっきのダメージが効いてるんですね。でも……)

私は胸にうずくまる、ゆい先輩を見ます。

ゆい「ほへ?な〜に、あずにゃん」

梓(……もう少し、ハッサムには頑張ってもらわないと)



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