過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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377:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/11(日) 05:55:40.84 ID:olpfB58+0
律「次はいよいよ、最後の6匹目を見せるか」
紬「そうね。さすがにカメックスはゆいちゃんにとっておかないといけないからね」



澪「……来い、カメックス!!」

梓「!?」


律「カメックスだと!?」

紬「別に驚くことではないわよ、りっちゃん。最後の1匹がハッサムと相性が悪いだけかもしれないし」

律「そうだけどさ」

うい「それにここで、梓ちゃんの流れを止めておきたいですしね」


澪「カメックス、決めろ、きあいだま!」

カメックスは気合を溜めた、こん身の力の玉で、ハッサムに向かって、発射します。

梓「ハッサム!!」

ハッサムは何とか、その攻撃を横に動いてかわします。

澪「やはり、もう、体力が残り少ないな」

梓「!?」

読まれてる。さすがは澪先輩。でも……。

梓「負けませんよ!ハッサム、バレットパンチ!」

ハッサムは先制をとって、速くて重いパンチを繰り出します。

カメックス「カメ!」

カメックスはその攻撃を片手で軽々と受け止めます。


律「さすが、カメックスだな。相当鍛えられてる」


澪「カメックス、上に放り投げろ!」

カメックスは軽々とハッサムを持ち上げ、上に放り投げます。

澪「打ち落とせ、ハイドロポンプ!!」

空中にいる、ハッサムにむかって、ハイドロポンプが射出されます。

梓「ハッサム!」
ハッサムはそのハイドロポンプに逆らいながら、カメックスに接近します。

梓「シザークロス!」

ハッサムのシザークロスがスターミーに引き続き、胸にXの文字が刻まれます。

梓「勝った!」

澪「まだだ!カメックス、カウンター!」

カメックスは傷つきつつ、技を決めて、油断しているハッサムにカウンターを決めます。その攻撃を受けて、壁まで吹き飛ばされ、カメックス
は気絶しました。

カメックス「……クス」

カメックスはその攻撃を決めて、気絶しました。

審判「カメックス、ハッサム、共に戦闘不能」


梓 ガルーラ ひん死 サンダース ひん死 カイリュー ひん死 ニューラ ひん死 ハッサム ゆい

澪 カメックス ひん死 スターミー ひん死 キュウコン ひん死 ナッシー ひん死 ピクシー ひん死

実況『さあ、互いに残り1匹。このまま、梓選手の逆転勝ちかー。あるいは、澪選手の逃げ切りかー』




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