397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:28:29.21 ID:I2Rn+i7W0
ゆい「えへへ〜」
律「本当に梓かよって、妄想してるな」
紬「だから、妄想ってそういうものよ」
うい「隙ありだよ、お姉ちゃん」
私が妄想をしていると、ういが私を掴んで上にジャンプします。
うい「これが最後だよ。ひらさわ家48の殺ポケ技の1つ『ひらわわバスター』」
ういは私の足を持って、私の首をういの肩口で支える体勢になります。そして、地面に落下します。
ドカンッ!!!
地面に着地した衝撃が辺りに響き渡ります。
ゆい「……強くなったね、うい」
うい「……お姉ちゃん」
ゆい「私は明日勝つよ。ここまでしてくれた、ういや皆のため。そして、あずにゃんのために」
うい「……頑張ってね」
ゆい「うん……グハッ」
ういは手を離し、私は地面に落下し、気絶してまいました。
紬「ゆいちゃん!」
律「気絶してるだけみたいだな」
うい「ハア……ハア……」
律「ういちゃんもお疲れ様」
うい「いえ……。お姉ちゃん達は勝てるでしょうか?」
律「さあな。こればかりは時の運だよ。ただ、やるべきことはやったんだ」
紬「とりあえず、梓ちゃんのポケモンとゆいちゃん。それから、ういちゃんもポケモンセンターに行きましょう」
律「そうだな」
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