過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
1- 20
406:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:41:30.27 ID:I2Rn+i7W0
梓「律先輩!それとムギ先輩と……澪先輩?」

律先輩を先頭に後ろから、ムギ先輩におんぶされた澪先輩が来ました。

梓「あの……」

澪「……いろいろと事情があるんだ」

梓「はあ……」

AYU「か、観客は揃ったよ。さあ、戦おう」

梓「その前に一つ、聞きます。どうして、律先輩は悪夢に落ちなかったんですか?」

AYU「観客がいなきゃ、寂しいからね。……それに、梓ちゃんには見せてあげたいからね。自分のせいで、仲間達が死んでいく光景をね!!」

AYU(……本当は万に一つの可能性もあるから、あの3人も眠らせたはず……。まさか、私に眠るゆいの遺伝子が拒絶してるの……!?)

梓「どうしたんですか。さあ、早く、始めましょう」

AYU「分かってるよ。それじゃ、あらためて……」

梓・AYU「「決闘(デュエル)」」


梓「来て下さい、ヘルガー」

AYU「来て、ヘルガー」

梓 ヘルガー

AYU ヘルガー

律「同じポケモンが相手か」

紬「この場合、互いにパターンが分かっている分、トレーナーの腕にかかっているわね」

澪「それもあるけど、もっと、はっきりとした差があるかもしれない」

律「何だよ、それは」

澪「……単純なポケモンの能力の差だ」

律「なるほど、基本だな」

紬「とりあえず、見守るしかないわね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
433Res/516.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice