406:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:41:30.27 ID:I2Rn+i7W0
梓「律先輩!それとムギ先輩と……澪先輩?」
律先輩を先頭に後ろから、ムギ先輩におんぶされた澪先輩が来ました。
梓「あの……」
澪「……いろいろと事情があるんだ」
梓「はあ……」
AYU「か、観客は揃ったよ。さあ、戦おう」
梓「その前に一つ、聞きます。どうして、律先輩は悪夢に落ちなかったんですか?」
AYU「観客がいなきゃ、寂しいからね。……それに、梓ちゃんには見せてあげたいからね。自分のせいで、仲間達が死んでいく光景をね!!」
AYU(……本当は万に一つの可能性もあるから、あの3人も眠らせたはず……。まさか、私に眠るゆいの遺伝子が拒絶してるの……!?)
梓「どうしたんですか。さあ、早く、始めましょう」
AYU「分かってるよ。それじゃ、あらためて……」
梓・AYU「「決闘(デュエル)」」
梓「来て下さい、ヘルガー」
AYU「来て、ヘルガー」
梓 ヘルガー
AYU ヘルガー
律「同じポケモンが相手か」
紬「この場合、互いにパターンが分かっている分、トレーナーの腕にかかっているわね」
澪「それもあるけど、もっと、はっきりとした差があるかもしれない」
律「何だよ、それは」
澪「……単純なポケモンの能力の差だ」
律「なるほど、基本だな」
紬「とりあえず、見守るしかないわね」
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