過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:11:59.63 ID:1zUAUxBk0
回想

「名前はなんていうんだ?」

「えーと、中野梓です」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:12:49.42 ID:1zUAUxBk0
私を質問攻めにする、カチューシャの女の人と金髪のウェーブのかかったロングヘアーの女の人を黒い髪のロングヘアーの女の人がなだめます。

「ごめんな」

「あ、いえ、大丈夫です。えーと……」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:14:02.68 ID:1zUAUxBk0
「し、試験ですか?」

「うむ。律君」

「なんだ?」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:15:00.90 ID:1zUAUxBk0
「というわけで、テストを受けることになりました」

「合格したの……って、してなかったら、私と出会ってないよね」

「くす。そうですね」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:15:34.98 ID:1zUAUxBk0
「でも、私はこれで良かったと思いますよ」

「そうかな?」

「そうですよ。……だって」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:16:47.39 ID:1zUAUxBk0
回想

オーキド研究所・外

「では、戦いを始めよう。準備はいいかのう?」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:17:17.67 ID:1zUAUxBk0
「むう〜」

「何で、急に機嫌を悪くするんですか?」

「だって、……だって、ただ、撫でたかっただけじゃん」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:18:45.58 ID:1zUAUxBk0
回想

さて、周りの状況は……っと。周りは平地。地面には中央部分は土で、特に草とかが生えてはいません。ただ、周りには草が生い茂っています。そして、大きな木が一本生えています。お父さんの話とかを聞くと、周りの環境を利用しろって、言ってましたからね。この状況をどう利用していきましょうか。

「さっきから、中野さん、一生懸命コラッタを撫でてるわね。そんなに可愛いのかしら」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:19:17.92 ID:1zUAUxBk0
「ただな。この戦略には一つ大きな問題がある」

「ええ」

「まあのう。律君もそこをついてくるだろうからのう」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:20:03.55 ID:1zUAUxBk0
「コラッタ、草むらに逃げ込んでください!」

「コラッ」

コラッタはスタコラサッサと草むらに逃げ込みます。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/22(金) 17:20:58.09 ID:1zUAUxBk0
「まあ、そうくるよな」

「ええ」

「たいあたりで近づくよりも、かぜおこしで空から攻撃の方が明らかに有利だしのう」
以下略



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