91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 17:09:56.66 ID:JfKg9qyB0
ポケモンセンター
「……キング」
サワムラーはメガトンキックをニドキングのおなかに叩き込み、ニドキングは倒れる。
「くそ。一体、何匹いるんだよ」
「知りませんよ。ハクリュー、アクアテール!」
ハクリューは自分の尻尾をニドクインにあらぶる波のように振って、叩きつけます。
「クイン!」
ニドクインはその衝撃で後退しますが、次のニドクインが迫ってきます。
「私達のポケモン2匹じゃ足りませんよ。もう、1匹出しますか」
「そうだな。でも、まだ、強いのは出すなよ。まだ、敵は増えるかもしれないからな」
「分かってます」
「あずにゃん、もう1匹は任せて〜」
「では、これを……」
私はイーブイといしをゆい先輩に渡します。そして、ゆい先輩はボールから、イーブイを出します。
「ブイ太、一緒に頑張ろうね」
「ブイ!」
「今日はこれだよ」
ゆい先輩はみずのいしをイーブイに当てて、シャワーズにします。
「ちぇ。いいな、梓は。こっちは1人で、2匹を操るんだからな。こい、ニョロボン!」
「ニョロ」
「ハイドロポンプだ!」
「ブイ太も負けずにハイドロポンプ!」
2匹のハイドロポンプがニドキング、ニドクイン達に襲い掛かります。
「あの2匹はじめんタイプですから、有効な技ですね」
「だけど、この数が相手じゃな」
あっちを見ると、まだ、15匹くらいいるみたいです。
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