過去ログ - 上条「右腕うんめぇええええええええ!!!!!!」
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18: ◆ZVDKzceia2
2011/07/22(金) 21:51:30.72 ID:PBygp8LG0

一方「さ、三下…」

上条「一方通行!!」

一方「お、おかしいンだ…あンなに気持ち悪いのに食べたくてしょうがねェンだ…あンなに気持ち悪いのにヨダレがとまらねェンだよ〜〜っ、三下ァ、ハラァ減ってよ〜〜、食わずにはいられねェンだよ〜〜〜〜っ!!!!」

そういうと、まだ残っている料理へとてを伸ばしていく

上条「一方通行!!!」

一方「カキクケコカカカカキクコケキクケカケカカカカカカカカカカカカカカカカカ」モギュモギュ

上条「山岡ぁ!!皆に何をしたんだ!」

山岡「なに、食事に邪魔なものを取っ払っただけだ。俺の『食欲』に触れられたものや俺の『食欲』が触れた食べ物に触れたりすると『感染』し食べることしか考えられなくなる。さっき調理の時に食材に触れて置いたのさ。」

山岡「そもそも、人間は食事をする際余計なものが多すぎるんだ、宗教、倫理観、テーブルマナー、etc、そんなもの『食』に対して失礼だろ?美味いか、不味いかそれ以上でもそれ以下でもないそれが『食』というものだ」

山岡「味噌汁の具も、スタンド名も、『食』もシンプルなのがいい。そうだろ?」


上条「〜〜〜〜っ!てめぇは俺が必ずぶん殴る!!うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」

怒りに任せて距離を詰めようとする、が、見えない『力』によって触れることすら出来ない。

上条「っまだだ!」

二回、三回ボロ雑巾のように吹き飛ばされる。

山岡「…はぁ、無駄だよ」

息も絶え絶えになりなが立ち上がる。足が震える、視界が赤い、どうやら頭が切れて血が眼に入ったようだ。

上条「やって…みなきゃ…分かんねーだろうが。」

血が頬を伝って床に落ちる。結構深く切ったようだ。



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