過去ログ - 美也「にぃにお願い・・・・・・もう許して」純一「美也、僕のこと好きなんだろ?」
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168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/07(日) 23:58:10.71 ID:eDi31uVzo
登校中



梅原「それでだ、大将」

純一「う、うん」

棚町「じゃあ、本題に入るわよ」

純一「わかった」

梅原「つまりだな」

棚町「つまりね」

梅原「・・・・・・」

棚町「・・・・・・」

純一「つまり、何だ?」

梅原「早く話せよ薫」

棚町「な?あんたが話しなさいよ。男でしょ」

梅原「男でしょって、おまえこの場合どういう関係があるんだよ」

棚町「言い辛いことを話すんだから男のあんたが話しなさいよ」

梅原「性別は関係ないだろうが!だいたい大将のためならって引き受けたのはおまえの方じゃないか」

棚町「何よ!男らしくないわね。さっさと話しなさいよ」

梅原「まったくおまえってやつは・・・・・・ってあれ?大将は?」

棚町「だからあんたと漫才やってる場合じゃないのよ今は」

梅原「あ、いた・・・・・・って、またおまえらは!」


登校中の生徒たち「今朝もキスしてるよ」「何でみんながいるとこでするかなあ」「あんただって彼氏としてたじゃん」「う、うるさいわね。兄妹じゃな
いもん」「・・・・・・恥知らず」コソコソ


棚町「・・・・・・あんたのせいでタイミング逃しちゃったじゃないの。まあ、しようがないわ」

梅原「どうするんだよ」

棚町「純一、っていつまで妹とキスしてるんだ人の話聞け!」ハガシ

純一・美也「わ!」

棚町「二人ともお昼に学食に来なさい。そこで話すから。いいわね」

純一・薫「・・・・・・はい」

梅原(怖っ)

棚町「怖くないわようるさいわね!」

梅原「・・・・・・人の心を読むなよ」


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