過去ログ - 美也「にぃにお願い・・・・・・もう許して」純一「美也、僕のこと好きなんだろ?」
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242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/14(日) 23:42:01.91 ID:qJb+UwA0o
大学の学食


棚町「ちょっと、純一。いつまで悩んでるのよ。並んでる人に迷惑じゃないの」

純一「うるさいな薫。少しくらい悩んでもいいだろ!誰に迷惑かけてるわけじゃないし」

梅原「大将、列の後ろのやつらが何か言ってるぜ」

列のうしろのやつら「おい、まだかよ」「早くしてよね」「何でこの列だけ進まねえんだよ」

純一「ご、ごめんなさい」

梅原「で、結局ロースカツ定食でもなくシーフードカレーでもなく」

純一「あえて味噌ラーメンを選んでみた」

梅原「逃げたな」

棚町「全くあんたの優柔不断は、大学生になっても治らないわね」

梅原「おまえの小言と一緒だな。いつまでたっても」バシ

棚町「何か言いいたいの?あんた」

梅原「何でもないです」ヒリヒリ

純一「おまえら・・・・・あんまり見せつけるなよ」

棚町「な、何を言ってるのよ純一」

梅原「そんなに照れるなよ薫」バシ

梅原「痛て!何すんだよ」

棚町「二度と減らず口たたけない体にしてあげましょうか?」ニコ

梅原「す、すまん」ブルブル

棚町「今度から、気をつけなさいよね」フンッ

純一「おまえら仲いいな。夫婦喧嘩みたいだ」

純一「おまえらが付き合うって聞いたとき驚いたけど」

純一「いいカップルだな。うらやましいよ」

棚町「・・・・・・元気出しなよ純一」

梅原「そうだぜ大将。おまえなんて学内の女の子よりどりみどりじゃねえか」

棚町「あんたと違ってね」

梅原「おまえ、いつまで立っても一言よけい・・・・・・」イタイイタイ

純一「ははは」(・・・・・・美也)


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