過去ログ - タイトル:佐天「超電磁砲のRPGが出たら面白そうじゃない?」美琴「yes!!」
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3: ◆HIGMAmeNBU[saga]
2011/07/23(土) 21:38:40.08 ID:A9o+5/OmP
 木山に言われるままに怪しげな椅子に座った美琴。
 妙なヘルメットをかぶされ、ばりばりーと全身に衝撃がはしり、気がつくと……

美琴「な…なに、ここは……?」

 辺りは一面、見知らぬ荒野だった!
 突然のことに我が目を疑う美琴。

 ふいに、隣から人の声が。

初春「なんなんですかぁ…? これは?」

 そには雷に打たれたかのように驚く初春の姿。

美琴「初春さん…? あなたも木山さんの、わけわからない椅子に座らされて?」

初春「あ、御坂さん …はい、嫌だって言ったのに、強引に…」

  「すごい! ひろい! 荒野!」


美琴「わっ!?」

初春「ひゃっ!?」


佐天「すごいですよ、これ。
    完全なバーチャルリアリティじゃないですか! さすが木山さん!」

 振り返ると、目を輝かせた佐天の姿が。

美琴「い、いきなり大声ださないでよ」

美琴「ゲームって? なんの話し? 佐天さん、なにか知っているの?」

黒子「お姉様、木山さんがそう言っていましたではないですか。聞いていなかったのですの?」

美琴(黒子まで…)

美琴「ああー テストプレイとかどうとか、言っていたようないなかったような……」

美琴「さすが学園都市。なんでもありね……」

黒子「心配しなくても大丈夫ですわ。黒子がついていますもの」

黒子「怖かったら私の胸に飛び込んでいいですのよ?」

美琴「いらんわ!」

  ボカッ!


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