171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/08/04(木) 23:02:51.47 ID:4dlCoGwV0
杏子「なんだぁそりゃあ…?」
ほむら「杏子、あなたのクック役、よかったわよ。キャデラックの車を奪い去るところとか」
杏子「ん…。あのシーンの撮影は楽しかったな。最初その元の映画見せてもらったときも、
あのシーンにはちょっと笑っちゃったし」
ほむら「”値段だよ”は大事な名台詞よね」
ほむら「仁美。あなたはどうだった?」
仁美「とても楽しい撮影でしたわ。暁美さん。撮影も普段とは違う自分を解放した感じで…」
ほむら「撮影してて思ったの。そもそも私と、仁美の組み合わせ自体が、珍しくて、面白いかもって。
原作でも会話ないし、二次創作でもあまり見かけないというか…。けれど、いざ撮影をはじめてみると、
私と仁美のシーンがものすごく多いのね。元の映画がシンディというヒロイン役だから考えてみれば
当然なのだけれど、ほむらx仁美という、珍しい分野に挑戦している気分にもなった」
さやか「確かに転校生と仁美の組み合わせは珍しいなぁー、とは思った。映画みてて、そのへん、面白かった」
仁美「活躍が増えて嬉しいですわ」
まどか「仁美ちゃん、普段はそんなことないけど、映画の中ではすごかったね…ロケットランチャー発射したりとか…
お次はターザンですわ、みたいに叫んだり」
ほむら「シンディ役を熱演してくれたわ。キャラにはまっていたわね」
さやか「このシンディの喚き散らす台詞をガシガシ言いながら、なおかつお嬢様言葉が染み付いてる仁美がすごいよ…」
マミ「あの目の見開き具合と、手の動作の慌て具合。まさにシンディのキャラに入りきってたわ。
名演技よ。仁美さん」
仁美「ウフ…。ありがとうございます…。シンディ役、楽しかったですわ」
ほむら「仁美、あなたがロケットランチャー肩に担いでるシーンは私のお気に入りよ」
仁美「まあ。それにしても……いろいろと、ドキドキすることもある撮影でしたわ(//」キャ
ほむら「…??」
さやか「また始まったよ、いつもの仁美の妄想癖が…」
ほむら「妄想ですって?」
さやか「いゃああ、いいのいいの。気にしなくて」
ゆま「いえ゛ぇぇぇアァ」
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