過去ログ - 上条「旅行かぁ・・・」美琴「どこ行く?」垣根「ヤっちゃうのか?」心理「黙って」
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78: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:21:32.78 ID:afglisKE0
少し頬を染めながら上条がうなずく

美琴「・・・優しくしてね?」

上条「あぁ、分かってる」
以下略



79: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:22:20.92 ID:afglisKE0
上条「さて・・・準備はできましたか?」

美琴「うん、戸締まりもバッチリよ!」

翌朝、二人は玄関で確認作業をしていた
以下略



80: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:23:09.11 ID:afglisKE0
上条「さて・・・バスはそろそろですよ」

美琴「バスで2時間でつけるって便利ね」

上条「学園都市から近いからな・・・あ、来た来た」
以下略



81: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:23:53.40 ID:afglisKE0
上条「中の技術を外に出さないため、だっけ?」

正直、今のアレイスターはそういう以前の問題だと上条は思う

美琴「ま、ちゃんと送ってくれるならどっちでもいいわ」
以下略



82: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:24:35.15 ID:afglisKE0
バスの中はエアコンで最適な温度になっていた

周りには数名客が乗っている

彼等も同じ方面に行くのだろう
以下略



83: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:25:12.65 ID:afglisKE0
上条「いいことだよな、こういうのって」

美琴「うん、中だけだったら退屈しちゃうもんね」

上条「外は自然が豊かなとこもあるしなぁ・・・」
以下略



84: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:26:08.72 ID:afglisKE0
美琴「うん、楽しみ」

美琴がニコリと微笑む

いつも以上に純粋なその笑顔に、上条は少しドキリとしてしまう
以下略



85: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:26:37.56 ID:afglisKE0
上条「愛してる」

美琴「にゃっ・・・わ、私も愛してるわよ?」

上条「あぁ、知ってる」
以下略



86: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:27:23.12 ID:afglisKE0
上条「・・・あの、美琴さん」

美琴「・・・当麻最低」

バスの中
以下略



87: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:27:55.80 ID:afglisKE0
上条は不幸な少年だ


女性客の胸の谷間に、顔がすっぽり収まってしまったのだ

以下略



88: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:28:24.99 ID:afglisKE0
美琴「・・・顔、にやけてるわよ」

上条「う、うそだ!!俺は別にそんな・・・」

美琴「・・・どうせ胸が好きなんでしょ」
以下略



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