過去ログ - 上条「旅行かぁ・・・」美琴「どこ行く?」垣根「ヤっちゃうのか?」心理「黙って」
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90: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:29:54.90 ID:afglisKE0
上条(ははは!上条さんをバカにしたからですよ!)

上条(内心じゃ構ってほしい美琴はこれで落ちる寸法!)


以下略



91: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:30:44.82 ID:afglisKE0
美琴「だ、だって胸が好きなんでしょ!?」

上条「いやいやなんか違うから!そりゃうずめたいですよ!?でも今はそういうことをするべき場所じゃないですよ!?」

美琴「・・・わ、私は・・・当麻が最後に顔をうずめたのが知らない人の胸ってのはイヤ!」
以下略



92: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:31:53.14 ID:afglisKE0
上条「・・・じゃ、いきますよ・・・」

少し照れながら、上条が美琴の胸元に顔を押し付ける

プニ、とした柔らかい感触がした
以下略



93: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:32:28.63 ID:afglisKE0
上条(・・・あれ、なんか意識が遠くなっていくよお母さん・・・)

美琴「と、当麻、大丈夫!?」

美琴の声がどこか遠くから聞こえてくるようだった
以下略



94: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:32:55.64 ID:afglisKE0
上条「気がついたら目的地についてましたよ・・・不幸だ・・・」

美琴「い、1時間以上私のひざ枕を味わえたんだから感謝しなさい!」

上条「はぁ・・・まぁそういうことにしときます」
以下略



95: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:33:28.01 ID:afglisKE0
緑の広がる山々

少し田んぼの見える静かな風景

田舎、というわけではないがほどよく落ち着いた場所だった
以下略



96: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:34:07.92 ID:afglisKE0
上条「虫とりか・・・いいな、ホントに」

美琴「じゃ、歩いて旅館に向かいましょう」

手を繋ぎながら、二人は旅館に向かう
以下略



97: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:34:55.36 ID:afglisKE0
美琴「・・・二人なんだね」

上条「あ、あぁ」

いつもより甘えるような美琴の声が聞こえる
以下略



98: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:35:39.74 ID:afglisKE0
上条「ここか」

旅館の前で二人が止まる

豪華、というよりも綺麗で落ち着いた雰囲気の旅館だった
以下略



99: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:36:09.46 ID:afglisKE0
旅館は中もやはり綺麗だった

女将だろうか、一人の女性が二人を出迎える

「ようこそお越しくださいました」
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100: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/25(月) 15:36:58.79 ID:afglisKE0
「こちらのお部屋になります」

女将らしき女性についていき、二人は三日間宿泊する部屋に入る


以下略



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