過去ログ - 絹旗「きぬはた荘、あふたー!」白井「あふたー?」
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957: ◆8GNB4AEvC.[sage saga]
2011/09/03(土) 01:57:24.42 ID:g1qfy8ejo

白井 「きっ、き、絹旗さん! 初耳ですの!」

絹旗 「ええ、人に話したのはこれが超初めてですし」

吹寄 「貴女が決めたのなら……でも、どうして? 貴女ならもっと上狙えるでしょ」

絹旗 「いやー、私エリートエリートした空気って超苦手なんです。ここぐらいまったりしてる方が性に合ってるかなって」

白井 「絹旗さんらしい理由ですの」

絹旗 「それで、もしかしたら何か教わることもあるかもしれません」

吹寄 「そう……でも、あたしたちは今年度で卒業なのよね」

絹旗 「まあ、学校内じゃなくても」

吹寄 「そうね。あたしでよければ何でも相談して」

青ピ 「むほぉぉ! こうしちゃおられへん! ちょっと留年届書いてくるわ!」

吹寄 「そんな届ないだろ馬鹿者!!」

青ピ 「なあなあ、どうやったら留年できるんかなぁ?」

吹寄 「血迷うな! 貴様はもう進路が決まってるだろう!」

青ピ 「だって絹旗ちゃんが来るんやで? それに留年すれば小萌先生の授業も一年余分に受けれるし!
    なぁ、なんとかなれへんかなぁ?」

吹寄 「……小萌先生が、生徒の留年を簡単に認めるような先生だと思ってるの?」





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