過去ログ - 夏「あっつう……」 男「あなたが原因でしょう」
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84: ◆Vcef9xkjaI[saga]
2011/08/04(木) 21:09:26.34 ID:NGOYMuxIO
夏「アイスうめえ」べろべろべろべろ

男「いやあ、あの店員の冷たい目を思い出すと、今にもあなたを焼けたアスファルトに押さえ付けたい」

夏「うめえあたしのせいじゃないしうめえ。第一、うめえ姿消せって言ったのはあんたでしょうがうめえ」もりもりもりもり
以下略



85: ◆Vcef9xkjaI[saga]
2011/08/04(木) 21:10:15.06 ID:NGOYMuxIO
?「あら? もしかして……」

男「はい? ……あぁ、どうも」

夏「うお、なんだこのおっぱい。すげえ」
以下略



86: ◆Vcef9xkjaI[saga]
2011/08/04(木) 21:10:48.61 ID:NGOYMuxIO
男「ふぅ……なんとか振り切りましたね」

夏「……ねえ」

男「彼女は私のクラスの副委員長でして。あ、ちなみに私は委員長をやってまして、その程度の縁しか無い他人です。決して、決して同類ではありませんので、ご理解の程を」
以下略



87: ◆Vcef9xkjaI[saga]
2011/08/04(木) 21:11:27.21 ID:NGOYMuxIO
夏「あんたってあたしをゾンビか何かと勘違いしてない? あたし、鎧着た女の子や三つ眼の女の子と契約してる訳じゃないんだけど」

男「後半の意味はわかりかねますが、残念な事に生きてるんだしいいじゃありませんか」

夏「残念ってなんだ残念って。つうか、さっきのおっぱいなんなの? あれ素で言ってんの?」
以下略



88: ◆Vcef9xkjaI[saga sage]
2011/08/04(木) 21:15:51.73 ID:ExXzGAL/o
形態に残しておいた書き溜めはここまでなので、ここから即興でだらだらと。
相変わらず何時までやるかを決めない形なので、数時間後か明日にでも暇つぶしに見てもらえればと思います。
返事も兼ねて下のを。


以下略



89: ◆Vcef9xkjaI[saga sage]
2011/08/04(木) 21:24:37.46 ID:ExXzGAL/o
男「彼女と出会ったのは小学生の時でした」

夏「確かドクペ買ってたよね……あ、あった」ぷしっ

男「出会った当初の彼女もあんな感じでして、当然ながら友人などもなく、よく孤独に教室で文庫本を読んでいる姿を拝見しました」
以下略



90: ◆Vcef9xkjaI[saga sage]
2011/08/04(木) 21:32:18.59 ID:ExXzGAL/o
男「そんな美しさに魅せられ、私は彼女に話しかけてしまった。……それが間違いだったのです」

夏「あ、まだ続くんスねその話」

男「恥ずかしながら、あの頃は私も小学生だった為、ああいった話もそれなりに抵抗なく楽しむことが出来ました」
以下略



91: ◆Vcef9xkjaI[saga sage]
2011/08/04(木) 21:42:36.75 ID:ExXzGAL/o
夏「あれ? ちょっと待って。じゃあ胸が原因であって、あの言動はあんた的にはオッケーなの?」

男「その部分も好きとは言えませんが、まあ個人の趣味ですし、私がどうこう言う権利はありません」

夏「すげえ……人が出来てるけど人格破綻者とか、どんなバランスの精神構造してんの……」
以下略



92: ◆Vcef9xkjaI[saga sage]
2011/08/04(木) 21:54:50.01 ID:ExXzGAL/o
女「それで天使様、今回はどういった要件で外界に?」

夏「うむ。実はある使命を帯びていてね。そこのひょろメガネの家に厄介になってんのよ」

女「まあ! どういった使命が!?」
以下略



93: ◆Vcef9xkjaI[saga sage]
2011/08/04(木) 22:05:10.26 ID:ExXzGAL/o
男「お待たせしました」

夏「自分、実は夏の妖精なんスよ。仕事ほっぽり出してこの方の家に寄生している糞虫です。へへ、笑って下さい。無様でしょう?」ぴちゃ……ぴちゃ……

女「妖精……? では天使様では……」
以下略



94: ◆Vcef9xkjaI[saga sage]
2011/08/04(木) 22:09:02.22 ID:ExXzGAL/o
眠くなったのでこの辺りで。
純愛っていいものですよね本当に。
こんなんですが読んでくれるという方に心から感謝。
それでは。


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