204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/26(火) 00:59:32.30 ID:CsR5sUtXo
梓「…でも、今日は来てよかったです♪」
純「好きなジャズたくさん聴けて…こんなにおいしいお菓子食べれて…夢みたいだよね」
澪「でも夢じゃない…ムギがいてくれたら、私達は今日ここに集まれたんだ」
律「考えてみればさ、ムギがいなかったら今の私達って成り立ってなかったんだよな」
澪「ああ、ムギがいなかったら部員も集まらなかった」
唯「私も、ムギちゃんがいなかったらギー太にだって出会えなかったのかも知れないね」
律「放課後ティータイムの『ティータイム』って単語すら無かった、ムギがいなかったらお茶会も無かったわけだから、きっと違うバンド名だったかもしれないよな」
梓「きっと、合宿だってできませんでしたね…先輩がいなかったら練習とか、どうなってたんだろ?」
さわ子「作曲だって大変だったでしょうねー、きっと、この世に澪ちゃんの歌詞にあんなに綺麗な曲を乗せれるのは、世界でもムギちゃんだけだったでしょうからねぇ」
純「そう考えるとムギ先輩って、軽音部には絶対いなくちゃならない存在なんですね〜」
紬「みんな………」
紬母「みなさん、娘の為にそこまで…ありがとうございます」
紬父「本当に…本当になんとお礼を申し上げれば良いものか…」
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