208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/26(火) 01:43:02.75 ID:CsR5sUtXo
だあああ失礼、楽器庫に立ち寄った後にホールへ向かったと言う事にしてください…
楽器庫で選んだ楽器を運んでもらい、私達はホールに場所を移す。
セッティングに手慣れた執事さん達のお陰とみんなで手伝った事もあって、舞台のセットにも、さほど時間はかからなかった。
琴吹邸 ホール
―――ワイワイ…ガヤガヤ……
舞台袖からホールを見回す。
おかしいな…いつのまにこんなに客が来たんだ?
律「あのぉ…ムギさん、これは一体…」
唯「すごい数…私、こんな人数初めてだよ……」
澪「き…ききききききんちょ緊張ししししててててててて………!」ガクガクガクガク!!
梓「澪先輩! お…落ち着いて下さい!」
紬父「いやぁ、せっかくだったので屋敷にいる全使用人を呼んでみたのですよ! そしたらほら、この数で…はっはっは!」
紬「ざっと見て80人前後はいるわねぇ〜、SPも呼んだらそれぐらいになっちゃったのよ♪」
純「って、防犯とかどーするんですか?」
斎藤「そこはご安心を…セキュリティレベルを最高のSレベルにして置きましたので、ネズミ一匹敷地内には入れませんよ」
律「いや…それどんだけですか………」
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