220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/26(火) 02:57:41.61 ID:CsR5sUtXo
紬「パパ…ママ…これが、私の仲間です…」
紬「これが、私がこの学校で見つけた、宝物です…」
紬父「ああ…よく伝わったぞ……紬、よくやった」
紬母「あなたの親で、私達も鼻が高いわ…」
紬「パパ…ママ……っ!」
泣き声と共にムギが両親に抱きつく。
照れも恥じらいもなく親と抱き合うその姿を見て、思わず面食らったけど…。何故かその光景はとても綺麗なものに見えた…。
唯「なんか…邪魔しちゃ悪いね…」
律「そーだな…私達は一足先に行ってるか…」
梓「ですね…」
そして私達は一足先に舞台袖を抜ける。
振り返った時のムギの涙は、純ちゃんをそれとは違う輝きに満ちていた……
―――よかったな…ムギ…
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