過去ログ - グラハム「極めて近く、限りなく遠い世界で」
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21: ◆/oAS1KZo5E
2011/07/27(水) 00:14:35.59 ID:areik6vSO
-コーツランド基地 周辺-

シロガネ「」

グラハム「あれがスペースノア級壱番艦シロガネか。あの船の艦長は確かダイテツ・ミナセ大佐……今は中佐だったか。乗っておられるのだな」

ダリル「隊長はダイテツ中佐ともお知り合いでしたね」

グラハム「ああ。あの方にはお世話になった。何時かは恩返しをと思うがな」

ハワード「ならば今回の竣工式より一層気を引き締めなければなりませんね」

グラハム「そうだな」

グランゾン「」ウィィィン ガチャン

ジョシュア「あれが例の何とか機関のロボットか?」

グラハム「グランゾンだ」

ビリー『グランゾンはEOTI機関の技術の結晶だからね。技術者の僕としては興味深いよ。何でも搭乗者次第では一日で世界を滅ぼせるらしいよ』

ハワード「そんな事が可能なのですか?」

ビリー『可能性の問題じゃないかな?誇大広告っぽいけど』

ジョシュア「だったら、そのグランゾンが敵になったら俺が叩いてやるよ」

グラハム(しかし、あのグランゾン。どうにも形容しがたい不気味さはなんだ?テストパイロットのシュウ・シラカワと言う男も気になる。EOTI機関……動くのか?)

テツヤ『シロガネより各機へ。間もなく式典が始まる。周辺の警戒を怠るな。ただし、命令があるまで一切の戦闘行為は禁止する』


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