過去ログ - 上条当麻「魔法少女には絶望しか残ってないっていうなら――!」
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175:1[saga]
2011/08/01(月) 23:33:43.00 ID:8WXGPdCC0
・お悩み相談室

マミ「はぁ〜………」

さやか「どうしたんですか、マミさん」

マミ「………はぁ〜」

さやか「聞いちゃいねえ…」

まどか「……」ピコーン

まどか(さやかちゃんっ)ヒソヒソ

さやか(そういうことかっ)ヒソーン

まどか「そういえばさやかちゃん。当麻くんって彼女居たっけ」

マミ「!」ビク―ン

さやか「いやー、いないでしょ。あの無自覚フラクラはそもそも自分に好意を寄せる女子の存在にも気付いてないよ」

マミ「……」ホッ

まどさや(分かりやすいなこの人っ!)

さやか「…マミさん、そんなに気になるんだったらいっそのこともう告白しちゃえばいいと思いますよ」

マミ「なななっなんのこここことかしらっ!?」

さやか「バレバレと言う他ないですよ、マミさん…」

まどか「当麻くんって、クラスの女の子に割と人気あるんですよー」

マミ「!?」ガ―ン

さやか「マミさんってホント分かりやすいな…」

まどか「上条くんと当麻くんとで女子人気を二分してるってとこかな?」

さやか「…うん、恭介ってすんげー人気あるんだよね…」フアンダ…

まどか「まあそれはともかく、当麻くんって極端に自分に自信がもてない人だから…」

さやか「…あー、勇気出したクラスの女子なんかに告られたら、コロッと落ちちゃうだろうね」

マミ「」ガガ―ン

さやか裏声『こんな上条さんを好いてくれる人がいるなんて、それだけで嬉しいですのことよー』

まどか「有り得そうで怖いね!」

マミ「」ガガガ―ン


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