過去ログ - 上条当麻「魔法少女には絶望しか残ってないっていうなら――!」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[saga]
2011/07/27(水) 07:47:20.94 ID:E1NboJAP0
マミ「信じられないわね」

上条の宣言を聞いて、巴は本当に心底残念そうに、自らの魔法を行使した。
暁美と上条の全身が、リボンで縛られ拘束される。

マミ「上条くんならともかく、後ろのあなたは信じられないわね。
   上条くんだってきっと騙されているのよ? 魔女を倒してきたらちゃんと放してあげるから、待っててね?」

ほむら「…待ちなさい。このままいけばあなたは間違いなく死ぬわ。
    私としてはそれも一向に構わないのだけれど、こっちの上条当麻がうるさいからね」

マミ「…信じられないって、言ってるでしょう」

まどか「当麻くん…」

マミ「さ、いくわよ。大丈夫、彼はちゃんと後で開放するわ」

鹿目の迷いを断ち切るように、巴が宣言した。
鹿目自身も、自分たちを助けてくれた巴と、キュウべぇに暴行を加えていた暁美とでは、
やはり前者を信じることにしたようだ。
上条に関しては、『だって当麻くんはお人好しだし…』とのこと。



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