過去ログ - 上条当麻「魔法少女には絶望しか残ってないっていうなら――!」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[saga]
2011/07/26(火) 21:30:12.31 ID:QTb/ZxR+0
学校到着。

まどか「ふわー…」

当麻「なんだまどか、上条さんのこと散々言ったくせに眠そうじゃないですか」

まどか「ちょっとねー…夢見が悪かったというか…」

さやか「ほうほう、夢ねえ? まどかのことだからファンシーな可愛い夢なんだろうねー」

まどか「ファンシーではあったけど…魔法少女が戦ってる夢」

当麻「ファンシー一色じゃねえか」

まどか「魔法少女って言っても、ふわふわきらきらって感じじゃなくて、ドーン! ガーン! みたいな」

さやか「お、おお…」

まどか「銃とか大砲とか使ってた」

当麻「おおうっ!?」

早乙女「はーい、そこ静かにー。今日は転校生を紹介するよ」タマゴノユデカゲンウンヌン

ほむら「…暁美ほむらです。よろしくお願いします」

当麻「おおう、無愛想…」

さやか「ん、でもあの転校生、まどかの事見てない?」

まどか「え、あれ? そう?」

さやか「まどかは私の嫁なのに…けしからんなこれは」ウン

当麻「けしからんな」ウンウン

まどか「もう、二人ともー!」

まどか(…でも、あの子…夢で見た魔法少女に、そっくり…?)

――不幸な少年と報われぬ少女が出会うとき、物語は始まる――


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