過去ログ - 上条当麻「魔法少女には絶望しか残ってないっていうなら――!」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[saga]
2011/07/26(火) 21:31:59.58 ID:QTb/ZxR+0
放課後、とある商店街。

当麻「おーいさやか、恭介のためのCD買いに行くんだろ? 一緒に行こうぜ」

さやか「財布落としたのに?」

当麻「う…ああ、不幸だ。クラシックじゃないけど買いたいCDあったのに…」

まどか「CD一枚分くらいなら、お金貸そうか?」

当麻「女の子にお金を借りるなんて、上条さんのプライドが許しません」

謎の転校生に何故か目をつけられた鹿目だったが、その後何があったわけでもなく、
彼女は上条、美樹と共に普段通りの下校風景に溶け込んでいた。
美樹の想い人(本人は幼馴染だと主張するが、上条も鹿目も信じていない)である上条恭介の入院以来、
特にこの三人でつるんでいることが多くなった。
ゆえに、今日も彼女らはいつも通り。
だから、今日から彼女らの運命が捻くれてねじ曲がってしまう事など、彼女らは知らない。


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