846:も[saga]
2011/09/05(月) 00:34:22.93 ID:uUV1570AO
爆音は炎のドームの外にまで響いていた
姫子「中で一体、何が起こっているの………?」
いちご「律、1人で大丈夫かしら………」
澪「中の様子は直接は確認できないけど、私なら絶対音感で気圧・音圧を感じ取れる」
姫子「それで、律はどうなってるの?」
澪「………うん、だいじょ―――――なんだこれは!?」
姫苺「?」
姫子「どうしたのよ!?」
澪「律の気圧がどんどん大きく………もう、大き過ぎて計れない………!」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!
澪姫苺「!!!」
地面が激しく揺れ、ドームの表面にプロミネンスが発生する程に炎の勢いがさらに増した
澪「まるでさわ子先生と戦った時みたいだ………」
いちご「私の結界でも、この炎は危険!」
姫子「澪、いったん退くよ!」
澪「ああ!」タッタッタ
(今の律なら大丈夫………。勝てよ!律!)
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