986:も[saga]
2011/09/18(日) 00:24:40.41 ID:ANJYrBgAO
律「いくら気圧が上がろうが、今のムギは手負いだ!連携攻撃を仕掛ければ、必ず勝機はある!みんな力を貸してくれ!」
純「分かりました!」
梓「はいです!」
他の皆も黙って頷く
一方の紬は、気圧を解放して炎を掻き消していた
紬「格の違いを教えてあげるわ」
炎が完全に消えると同時に、フォーメーションを組み上げた律達が動き出す
紬は周りをざっと見渡すが、1人、人数が足りない
瀧エリ「それ!」
ドガッ!
顎を下から蹴りあげられ、空中に高く飛ばされる
紬は身体を捻って体勢を整えるが、その上方には既にエリが待ち構えていた
瀧エリ「“ 雷天掌 ”!」バリバリバリ!
紬「」ヒュン!
切っ先を突き出して、拳に電撃を溜めて突っ込んできたエリに対し、カウンターを狙う
しかし、突如腕に巻き付いてきた鎖鎌により、刀の軌道は逸らされた
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