過去ログ - ほむら「あなたは何?」 ステイル「見滝原中学の二年生、ステイル=マグヌスだよ」
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55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/07/27(水) 12:43:30.78 ID:A3KqYXYqo

ステイル「(気になるな……)薄気味悪い空間だね。なによりセンスが無い」

さやか「んなこと言ってる場合!? あんたもバット持って戦いなさいよー!」

まどか「さやかちゃん、多分それ振る必要ないよ……」

QB「……思ったよりも余裕があるね、きみたち」

マミ「あら、肝が据わってるのはいいことよ。でも油断しないで……ねっ!」

 狩猟銃……マスケット銃というらしいが、それを手に出現させたマミが軽々と引き金を引く。
 それだけで辺りを飛び回る不気味な使い魔が吹き飛び、進行に邪魔な障害物を破壊していった。
 ステイルは漠然と、だが確かに再確認した。

 巴マミは強い、と。

 いくつもの扉を抜け、階段を駆け下り、通路を渡り、ついに使い魔が集合している扉の前に辿り着いた。

マミ「いよいよ魔女ね……ところでどう? 怖かったかしら?」

さやか「ん、んなわけねーって!」

ステイル「体は正直だね」

さやか「うわ、サイテー。キモイ変態死ね」

ステイル「おい待てこら! 僕はただ単に声が震えていると言いたいだけだ!」

まどか「ちょっと、怖かったかな……でも、それ以上にマミさんが格好良かったです!」 ヘーンータイ! ヘーンータイ! ヘーンータイ!

マミ「うふふっ、ありがとう。それじゃあ行くわよ!」 エエイ コレダカラ チュウガクセイ ハ!



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