過去ログ - マミ「デミグラスソースはおいしいわね」
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140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/18(木) 00:53:05.96 ID:LvasdRHuo
寝室に戻ると、マミの呼吸は安らかなものに戻っていた。いらなかったかな、と思いつつ持ってきたグラスをサイドテーブルに置く。

ベッドには二人の愛液が飛んでシーツに多くの染みができていた。特に染みがひどいあたりにバスタオルを引く。

もう一つのバスタオルを汗ばんだマミの身体に優しく押し付けて、汗をぬぐって行く。胸元をぬぐっているときに、不意にマミが目を覚ました。

マミ「ん…杏子……」

杏子がそばにいることを確認したいのか、そっと手を延ばしてバスタオルを持つ杏子の手に触れる。

マミは杏子の手と共に触れたバスタオルの感触で、自分が杏子に身体を拭かれていることに気がつき上半身を起こす。

杏子「拭いてやるから、そのままでいろよ…」



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