36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)
2011/07/28(木) 11:36:18.12 ID:0bTRCMGX0
祝福された勇者「……」ザッ…ザッ…
賢者「ほら、あそこ」
武道家「ホントだ。あいつ、こんな夜中に何しに……?」
賢者「ひょっとして――私達と一緒にいては出来ないような事なのでしょうか」
武道家「え」
賢者「彼も年頃の男の子ですし、どうやら私の知らない事情がありそうですね」
武道家「えっ」
賢者「ふぅむ、外れの森まで行ったようです……」
武道家「えっ///」
武道家「……お、おい。あのさ、それって……あれなんじゃねーの」
賢者「?……あれ、とは何ですか」
武道家「ほら、あいつも一応男だしー……た、たまってるんじゃねーかな」
賢者「はい?……うーん、私には合点が行きませんね。もう少し具体的にお願いします」
武道家「え、えと。その…………やっぱいいや。な、何でも無いぜ!」
賢者「具合でも悪いのですか、武道家?」
武道家「ええーい、なるようになれ!見ちまったらそん時はしょうがねー!」
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