83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:21:07.65 ID:0bTRCMGX0
女戦士「ッ……逃げるぞ、勇者」
女勇者「おぇ……ど、どうして……」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:22:48.10 ID:0bTRCMGX0
…
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:25:20.08 ID:0bTRCMGX0
女勇者「 」
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:27:04.21 ID:0bTRCMGX0
女勇者「ふ、うぅ。くっ……ひぐっ……グス」
魔王「……」
魔王「……我は、今までに数えきれない勇者を目の当たりにした」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:29:18.72 ID:0bTRCMGX0
女勇者「う……くぅっ」
女勇者「……せ、世界を救うんだ……」ｷｯ
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:31:58.20 ID:0bTRCMGX0
黒の魔族「なぁっ！？……魔帝様が、ぺしゃんこに……」
青の魔族「……ま、魔帝様……」
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:32:52.70 ID:0bTRCMGX0
魔王「……どういうつもりだ」
白の魔族「貴方も無関係ではありません。とても、重要な案件なのです。……まずは」
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:34:01.17 ID:0bTRCMGX0
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:35:14.25 ID:0bTRCMGX0
黒の魔族「……？」
青の魔族「良心の呵責かい、甘いのぅ。まぁ、可愛らしい娘じゃが」
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:37:55.90 ID:0bTRCMGX0
――ここは魔王に支配された世界
現れたのは闇に差す一筋の光か、それとも。
そう、それは……
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga]
2011/07/28(木) 13:40:14.46 ID:0bTRCMGX0
国王「……皆の諸君。待ちに待った、我らの未来が託される時だ！」
ｻﾞﾜ… ｻﾞﾜ…
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