過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:20:15.34 ID:6MLEAleW0
しかも、目を凝らして良く見てみると、モデルケースレールガンではない。
カマキリの羽を収めるための腹部側面と、前足保護カバー側面に、それぞれ文字が刻印されていた。

FIVE_Over.Modelcase_“MELTDOWNER”
Gatling_Meltdowner、と。

浜面「麦野!滝壺の補助ありで『原子崩し』の特大で強固な壁を作れぇ!」

麦野「はあ!?攻撃して壊した方が」

浜面「駄目だ!防御じゃなきゃ駄目なんだ!」

麦野「分かったよ。滝壺!」

滝壺「うん!」

浜面に言われた通り、滝壺の補助でより強固になった『原子崩し』の盾を展開する。
その1秒後だった。1分間に4000発に相当する『原子崩し』の掃射がワゴンに向けて放たれた。

半蔵「うおおおお!?」

激しく揺れるワゴン。

浜面「集中しろよ麦野!少しでも気を抜いたら貫かれるぞ!」

麦野「分かってるっつーの!」

浜面「滝壺も頼むぞ!」

滝壺「うん!」

郭「なるほど!浜面氏はまともに撃ちあっても負けると分かっていたから防御を選択したのですね」

浜面「そうだ。ファイブオーバーは威力もさることながら、1番恐ろしいのは連射性だ。
   多分威力だけなら麦野の方が上だろうが、連射で負けると思ったから防御を選んだ」

半蔵「でもこのままじゃジリ貧じゃねぇか……」

浜面「その点は、俺に考えがある。多少賭けだがな」



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