過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:45:12.68 ID:tiKOg62V0
絹旗(ぐぅぅぅぅ!)

激突した瞬間に押し潰されそうになる絹旗。
そのあまりの圧力に、2秒もたずに片膝をついてしまう。

絹旗(違う……受け止めるのでは……駄目です……纏うんだ……この窒素すらも……!)

以前は、体表面から数cmしか窒素を纏えなかったが、今では20cmは纏える。
だが、少し窒素を吸収し纏ったくらいでは、膨大な窒素で出来た黒夜の槍は受け切れない。

絹旗(纏いきれない……窒素は……発散させる……!)

絹旗「う、あああああああああ!」

この瞬間をもって、絹旗は覚醒し、能力者として一段階成長した。
ついに『窒素爆槍』の受け流しが始まった。

黒夜「何ィ!?」

『窒素爆槍』はどんどん吸収され、発散されていく。

黒夜「糞がァ!」

その様を見て焦った黒夜は、通常の『窒素爆槍』をいくつも放つ。
だがその全ては吸収され、発散された。

黒夜「まだまだァ!」

懲りずに『窒素爆槍』を放ち続けるが、やはり吸収、発散され……



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