過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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350:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 03:55:19.79 ID:iNh2rC4q0
一方通行(あの一撃でも……無理だってェのか……)

先程の青髪の一撃は、コンテナ8個分の超巨大『超電磁砲』や
極限までチャージ&滝壺の補助あり『原子崩し』よりも上だった。
一方通行も、さすがにこれだけでは終わらないだろうとは思っていたが
ここまで平然としているとは、予想だにしなかった。

青ピ「はぁ……はぁ……簡単にはいかへんと思っていたけども
   こうも余裕で耐えきられるとなあ。さすがにショックや……」

青髪ピアスは辟易していた。当然だ。と一方通行は思った。
あれだけの水量を生み出して攻撃をしたのにもかかわらず、余裕で耐えきられたのだ。
それは彼のプライドを引き裂いた事だろう。精神的なダメージは計り知れない。
加えてあれだけ能力を全開にした攻撃をすれば、疲れるのは当然。
正直立っているだけでも称賛に値する。

青ピ「まだや……まだ終わってへん……!」

再び青髪の周囲に水が渦巻く。先程よりは圧倒的に少ない水量。
それでも、残った持てる力の全てを発揮しようとしたところで

ミカエルの体が突然大きく仰け反った。



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