過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
1- 20
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/28(木) 22:02:42.02 ID:qsadPkX80
イタリアのミラノ とある民家の前

オッレルス「ふぅ。こんなもんかな」

妹達「助けていただきありがとうございました、とミサカ達はお礼を言います」

オッレルス「どういたしまして」

妹達を助けた彼はオッレルス。数多くの魔道書の『原典』(オリジン)の知識を実用化し
魔神としての力を振るう為に『北欧王座』(フリズスキャルヴ)を利用している。

シルビア「どういたしまして、じゃないわよ!」

オッレルス「痛!」

オッレルスを殴った彼女はシルビア。英国所属の魔術師であり『聖人』でもある。

シルビア「まーた10人も女の子助けちゃって」

オッレルス「仕方ないだろ。目の前で困っている人がいたら助けるのが普通だ」

シルビア「もう今月になって保護する子供達、これで何人目よ?」

オッレルス「今まで90人だったから、今日で100人いった」

シルビア「100人いった。じゃないわよ!」

再びオッレルスを殴るシルビア。

オッレルス「痛!」

シルビア「100人の子供達の面倒見るのが、どれだけ大変か分かってんの?」

オッレルス「はい、承知しています。いつもシルビアさんには感謝しています」

シルビア「分かってるなら良いけど」

シルビア「まあ、私も、あんたのそういうところに惚れたし」

オッレルス「なら、もう少し優しく接してくれませんかね」

シルビア「何だと!?」

ヘッドロックをかけるシルビア。

オッレルス「ちょ、ギブギブ!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
524Res/591.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice