過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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372:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:39:35.48 ID:iNh2rC4q0
ヴェント「ねぇフィアンマ、私達、勝てるかな?」

病院の個室で1つのベッドに横になりながら2人は喋る。

フィアンマ「俺様がいるんだ。負けるはずがないだろう?」
以下略



373:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:40:08.49 ID:iNh2rC4q0
同じく病院の個室のベッドで、垣根は物思いに耽っていた。
心理定規は、戦闘系の能力者ではない為避難所に行かせた。
絶対に迎えに行くと約束して。



374:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:43:08.63 ID:iNh2rC4q0
土御門「カミやん、色々済まなかったな。舞夏はもう無事だ。ほらステイルも謝れ」

4つのベッドがある病室で、ステイルは渋々といった調子で

ステイル「……すまなかった」
以下略



375:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:45:40.81 ID:iNh2rC4q0
青ピ「それよか、文句があるのはこっちやで」

上条「は?お前に何かした覚えねぇけど」

青ピ「僕は、カミやんやツッチーの事を親友やと思ってる」
以下略



376:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:48:42.24 ID:iNh2rC4q0
0:00 病院屋上

上条は屋上のフェンスに寄りかかりながら黄昏ていた。
そんな時、バタン!と屋上の扉が閉まる音。一体誰がこんな時間に?と
上条は扉の方へ視線を持っていく。
以下略



377:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:49:57.07 ID:iNh2rC4q0
土御門「いや、分からん。どう言う意味だ?」

上条「今の俺なら、インデックスの頭の中にある10万3000冊の魔道書を破壊できる。
   インデックスを完璧に救える!」

以下略



378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:50:33.53 ID:iNh2rC4q0
『今更何のようだ?』

『インデックスを救いたい。だから力を貸せ』

『あの時は「引っ込んでろ」とほざいたではないか』
以下略



379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:53:05.02 ID:iNh2rC4q0
12月25日 AM9:00 病院前

半蔵「郭、準備は出来てるか?」

郭「はい!もちろんです!」
以下略



380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:53:32.92 ID:iNh2rC4q0
ショチトル「エツァリお兄ちゃん、私の事、守ってくれる?」

これから迎える戦いを想像して震えるショチトルを、エツァリは優しく抱きしめる。

エツァリ「もちろんですよ」
以下略



381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:54:12.52 ID:iNh2rC4q0
神裂「これが最後の戦いです。気を引き締めていきましょう」

天草式「はい!!!!!」

そんな天草式十字凄教を遠目に見ながら、ステイルはルーンを仕込んでいた。
以下略



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