過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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376:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:48:42.24 ID:iNh2rC4q0
0:00 病院屋上

上条は屋上のフェンスに寄りかかりながら黄昏ていた。
そんな時、バタン!と屋上の扉が閉まる音。一体誰がこんな時間に?と
上条は扉の方へ視線を持っていく。
以下略



377:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:49:57.07 ID:iNh2rC4q0
土御門「いや、分からん。どう言う意味だ?」

上条「今の俺なら、インデックスの頭の中にある10万3000冊の魔道書を破壊できる。
   インデックスを完璧に救える!」

以下略



378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:50:33.53 ID:iNh2rC4q0
『今更何のようだ?』

『インデックスを救いたい。だから力を貸せ』

『あの時は「引っ込んでろ」とほざいたではないか』
以下略



379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:53:05.02 ID:iNh2rC4q0
12月25日 AM9:00 病院前

半蔵「郭、準備は出来てるか?」

郭「はい!もちろんです!」
以下略



380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:53:32.92 ID:iNh2rC4q0
ショチトル「エツァリお兄ちゃん、私の事、守ってくれる?」

これから迎える戦いを想像して震えるショチトルを、エツァリは優しく抱きしめる。

エツァリ「もちろんですよ」
以下略



381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:54:12.52 ID:iNh2rC4q0
神裂「これが最後の戦いです。気を引き締めていきましょう」

天草式「はい!!!!!」

そんな天草式十字凄教を遠目に見ながら、ステイルはルーンを仕込んでいた。
以下略



382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:55:05.17 ID:iNh2rC4q0
絹旗は浜面の目の前で満面の笑みを浮かべながら

絹旗「浜面、超先に言っときますけどね。
   なんだかんだいって、浜面はかっこよかったです。それだけ!」

以下略



383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:56:02.57 ID:iNh2rC4q0
御坂「黒子、アンタ本当に大丈夫?あんなに重傷だったのに」

白井「お、お姉様が、黒子を心配して下さるなんて……お姉様こそ、
   あの日本刀女との戦闘の後も、力を使い過ぎたらしいですが……大丈夫ですの?」

以下略



384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:57:26.32 ID:iNh2rC4q0
フィアンマ「だいぶ吸収したテレズマが馴染んできたな。お前はどうだヴェント?」

ヴェント「うん。私も良い感じかな?暴走しちゃったら場合は止めてネ♪」

フィアンマ「お前、たまに俺様でも恐怖を抱く様な事を平気で言うよな」
以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:58:47.09 ID:iNh2rC4q0
垣根「久しぶりだな。一方通行」

一方通行「何の用ですかァ?」

垣根「挨拶しただけなのに、その反応は酷いんじゃないの?」
以下略



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