過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 15:20:33.46 ID:Ih+JMOPW0
そうして戦いが始まって5分ほど経ったが
少女達は、未だにバラキエルに決定打を与えられていなかった。
このままだと消耗して不利なるのは少女達の方である。

御坂(くっそ!本当に速い!)

バラキエルの1番の強みは、スピードである。
そのあまりの速さにダメージを与えるどころか
テレポートで何とか攻撃を避けるくらいしか出来ない。

御坂(これならどうよ!)

御坂の周囲から大量の砂鉄が渦巻く。
それを鞭のようにしてバラキエルへ攻撃するが、グン!と砂鉄はバラキエルの手前で反発した。

麦野「やめろ美琴!やつも得意分野は電撃みたいだ!
   ということは、多分電撃による攻撃は効かない!」

御坂「そん……な……」

少女達の中でメインアタッカーである御坂が封じられた。
その事実は、少女達のモチベーションを著しく下げた。
それを敏感に感じ取ったバラキエルは、一気に勝負を決めようと、周囲2kmに数万の雷を放った。

結標(これは一旦退くしかない!)

そう考え、結標は御坂と麦野と共に、自身の上限である10kmの距離をテレポートした。



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