過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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400:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 15:23:10.75 ID:Ih+JMOPW0
放電から10秒ほど経過しただろうか。衝撃は、ない。

麦野(……?)

恐る恐る最初に目を開いたのは、麦野だった。
そこに広がっていた光景は

一方通行「俺も長くは保たねェ!早くオマエらで止めをさせェ!」

神と化した一方通行に、彼が出した手に抑えられているバラキエルだった。

麦野(しかし、どうすれば……)

御坂「沈利!『原子崩し』を最大で出して!」

麦野「だが、それで倒せるとは到底」

御坂「いいから早く!私に考えがある!」

麦野「分かったよ!」

どうせ左手は義手だ。代わりはいくらでもある。
そう思い麦野は、左手が吹き飛ぶほどの『原子崩し』によるビームを放った。

その様子にギョッとする御坂であったが
それでも自身がいま出せる最大出力の、10億Vの雷撃の槍を『原子崩し』のビームに重ねた。
つまり『超電磁砲』と『原子崩し』の合体。

御坂「喰らえ!『超原子砲』(メルトガン)!」

麦野「え?」

バラキエル「hfgfwhbgfhw!」

バラキエルは危険を感じ取り、避けようとするも一方通行の巨大な手によって
身動きが取れない。そして――

バギャァァァァァン!と『超原子砲』がクリーンヒットした。
それでバラキエルは消滅した。



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