過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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409:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 15:39:15.94 ID:Ih+JMOPW0
AM 9:27

一方通行達は病院に辿り着いた。重傷であった半蔵、削板、絹旗はここでリタイア。
レベル0であるのと半蔵を見守るとして郭もリタイアした。
垣根もリタイア候補に挙がったが、垣根自身がまだ行けるとのことで
垣根はそのまま戦力として数えられた。
とりあえず重傷者以外は、病院の1階で待機することになった。

御坂「〜!」

御坂は、助けに行きたくても行けないことでソワソワしていた。

白井「お姉様、お気持ちは分かりますが、落ち着いてくださいですの」

後輩の意見を御坂は素直に受け入れ、椅子に座った。しかし今度は貧乏ゆすりが激しかった。
はぁ。と溜息をつく白井。とそこで、左腕の取り付けが終わった麦野が治療室から出てきた。

冥土帰し「やれやれ。そう簡単に左腕を使い潰さないでほしいね?」

麦野「仕方ないじゃない。今回の敵は、何かを犠牲にしないと勝てないレベルなんだから」

それにしても、病院に来てから2分で義手をあっさりと取り付けるこの医者は
本当に人間なのだろうか?と一方通行は半ば以上疑問に思った。

冥土帰し「さて、次は君の番だよ。一方通行」

一方通行「あァ?何が俺の番だ?今の俺に出来る事は、こうやって休む事だけだが」

冥土帰し「僕は閃いたんだよ。君のレベル5の時の演算能力を取り戻す方法を」

一方通行「なン……だと……!?」



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